レイクヒル牧場

  • 2018.04.02 Monday
  • 00:05

 

 

◎さあ気分を変えて新しい旅への出発ですが、瀬棚港では曇っていたのがどんどん青空が広がって来ました。これだから晴れ男は辞められない、と勝手に有頂天になって窓を全開に走ります。これからの予定はと言うと一度太平洋側に出て、洞爺湖を廻って行きたいと思います。

 

 

 

◎実はシニアのナビ友さんのお奨めの場所があり、そこに寄ってから羊蹄山に向かいたいと考えています。何という青空でしょうかこれぞ北海道、と調子に乗りすぎると後でツケが廻って来ます。とにかく時間的に間に合うのか心配で、少し飛ばし気味でそこに向います。

 

 

 

◎此処がその場所でレークヒル・ファームといいますが、時間的にも閉園に近くオジサンを拒絶する空気で見るだけにしました。オジサンがひとりアイスを買う絵は、何と物悲しいではありませんか。陽も傾いてきたので羊蹄山に向かい、一気に走り抜けて行きましょうか。

 

 

 

 

 

 

道の駅とうや湖

  • 2018.04.03 Tuesday
  • 00:05

 

 

◎羊蹄山方面に走ると道の駅とうや湖があったので、少し疲れたので寄って見る事にしました。ここは以前にも来た事がありますが、ここから洞爺湖は見えないので脇の道を奥に行くと展望台があります。空が晴れているので見えると思いますが、霞んでいるかも知れません。

 

 

 

◎この看板でもわかると思いますが、ここは高台なので全体が見渡せます。パーキングに停めると歩きで少し距離があるので、車で直接に展望台まで行きます。ほかに誰も居ないので展望台の近くの道路に停めて、階段をのぼり展望できる場所まで上ってみました。

 

 

 

◎ここが洞爺湖の展望台ですがやっぱり霞んでいて、あまりよく見えないので写真を写して引き返しました。まだまだ陽は高いのですが、ここから羊蹄山まで行って温泉に入ろうと考えています。旅の疲れには温泉が一番ですから、明るいうちに一風呂あびる算段です。

 

 

 

 

真狩村

  • 2018.04.04 Wednesday
  • 00:05

 

 

◎うっすらと羊蹄山の山影が見えて来まして、せっせと走る道は快適で山がどんどん近くなります。この辺だと京極温泉とかニセコあたりの温泉は入りましたが、まっかり温泉には入っていないのでそこへ行きましょう。まっかり(真狩)の町外れに来まして温泉を探します。

 

 

 

◎看板を見つけたので矢印に従い走ると、ログハウス風の温泉施設がありました。透明のお湯ですが熱くもなく丁度よい温度で、露天風呂から羊蹄山が正面に見えます。温泉最高ごくらく極楽という表現しか思い付きませんが、このひと時が旅の醍醐味というか至福の時間です。

 

 

 

◎温泉を出てもまだ明るくて近くにある道の駅に来ると、施設の売店もそろそろ閉店の時刻です。この真狩村は歌手の細川たかしさんの故郷で、売店の中には記念館が併設されています。本日はこの道の駅で車中泊と言う事で、温泉でほてった体を冷まし夕食の支度です。

 

 

真狩から倶知安へ

  • 2018.04.05 Thursday
  • 00:05

 

 

◎真狩村の夜が明けて朝一番で出発しますが、これから積丹半島経由で余市から小樽を経て道東へ。その後中央を北上して稚内へ向かい、オホーツク沿いを下ります。過去に何度も通ったコースなので重複する所はスルーして、駆け足で一気に駆け抜けたいと思います。

 

 

 

◎早朝の羊蹄山は朝靄にかすみ、すれ違う車もない道路を快調に走り抜けます。羊蹄山の外周も何度も走りましたが、朝は太陽が低いのでシルエットだけです。道も空いているのであっという間に反対側に、そろそろ倶知安に近くなりますがそれでも朝食には早いようです。

 

 

 

◎さあ倶知安に着きましたがこの先は積丹方面に曲がり、積丹半島の神威岬へと進みます。倶知安のシンボルは駅前にある雪だるまで、クッチャンと言う響きも有名ですよね。倶知安から積丹の入口になる岩内まで、どんどん雲が厚くなりどうやら天気の崩れる雰囲気です。

 

 

 

 

 

幌似鉄道記念公園

  • 2018.04.06 Friday
  • 00:05

 

 

◎途中ではじめて見た幌似鉄道記念公園という場所があったので、急いでいても初めての場所は見学しましょう。どうやらかって此処を鉄道が走っていて、その駅が記念として残されているようです。この北海道には幌の付く地名が多く、思いつくだけでもかなりあります。

 

 

 

◎考えてみたらこのコースは初めて通る道で、いつもは岩内からニセコ経由で走っていました。ですから此処にある鉄道記念公園もはじめて見るので、一度は見ておかなくてはと足を止めたのです。隣の駅も始めて聞く名前で共和町も知らないので、おそらく通った事はないのです。

 

 

 

◎駅には古い客車と最後尾の車掌車が展示、どことなく郷愁を誘う雰囲気が漂います。この頃から小雨が降り出して、今日まで晴れの日が続いたのに残念です。お天気はいくら運が良くても長旅では雨も降るでしょう、これからのコースは以前には晴れていたのですが諦めましょう。

 

 

積丹神威岬

  • 2018.04.09 Monday
  • 00:05

 

 

◎と言う事で小雨の降る出す本日は、積丹半島の雨模様の天気を走ります。積丹半島の先端である神威岬が見えて来ましたが、何度か訪れた中では最悪の天気です。それでも霧が無いだけましで、岬の先の神威岩などが見えています。今日はとても積丹ブルーは見られないでしょう。

 

 

 

◎今居る場所はこんな感じの所ですが、雨と言うのは何故にこんなに気分を落ち込ませるのでしょう。この岬の道路の入口にはゲートがありまして、時間にならないと開きません。開門と同時に車で駐車場まで行き、そこからは徒歩で坂道を登り人間のゲートまで来ました。

 

 

 

◎今のところ雨は止んでいますが、いつ降り出してもおかしくない空模様です。こんな天気なので来た坂道を引き返しますが、天気の良かった時の記事がこちらです。ぜひ以下のURLをコピー&ペーストしてその景色を見て下さい。 http://anku-samayoi.jugem.jp/?eid=1936

 

 

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